◆一人旅の移動は公共交通頼み!ということで、プラハでは地下鉄、トラム、バスに乗りましたよ。
ウィーンのトラム路線図はいくら探しても見つけられず予習できなかったんだけど、プラハのそれは簡単に見つかりましたのでプリントアウトして持参。
ウィーンのも好きだけどプラハのも好きーーー。ちょーーーべんりーーーー。
車体ぴっかぴか。夜に見ると、近未来的で一段とかっこいい!これが中世の趣を残す街の石畳を走っているというギャップがたまりません。
ウィーンのトラム路線図はいくら探しても見つけられず予習できなかったんだけど、プラハのそれは簡単に見つかりましたのでプリントアウトして持参。
参考:プラハ交通局◆まずは、大好きなトラムから!
Home ≫ Transport Around Prague ≫ Transit Schematics から「Metro and trams (stops)」(PDF)
ウィーンのも好きだけどプラハのも好きーーー。ちょーーーべんりーーーー。
車体ぴっかぴか。夜に見ると、近未来的で一段とかっこいい!これが中世の趣を残す街の石畳を走っているというギャップがたまりません。
切符は地下鉄・バスと共通で、乗り換え可能です。短いものは30分券と90分券、その他24時間や3日間有効なフリーパスもあり。最初だけは地下鉄の駅の券売機で買いましたが、その後はトラムがメインだったので、ホテルのフロントであらかじめ購入しときました(トラム停留所には券売機がない)。
90分券(乗り換え可能)、32チェココルナ(2013年5月時点)。奥にあるのが線路。
これはプラハに着いた直後で、ホテルに行くにはどのトラムに乗るんだっけとまごまごしていたら、運転手のおじさんが親切に教えてくれた。おじさんありがとー!(。・ω・)ノ゙
◆トラム停留所はこんな感じ。プラハ城最寄りのMalostranskaマロストランスカー駅です。チェコ語の注意書き、イラストがかわいいでしょ。わたしの見た限り、乗客の皆さんはマナー良かったです。
これはホテル最寄駅の時刻表。停留所の名前と所要時間も書いてある。本数が多いし、遅れも少ないから助かりますーー。
さて、目指すトラムが来たので、ドアを開けるボタンを押して乗りましょう。段差がないから楽なんだよねーー。
車内はこんな感じですよ。背景は地下鉄Andelアンジェル駅(バスターミナルもある大きな駅で、駅ビル(?)も併設されてるところ)。
もういっちょトラム車内。次の停留所名が電光表示で出てきますのでわかりやすいです。明るくて清潔で、旅行者も安心して乗れる感じ。プラハすってっき!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ちなみに、スーツケースを持って地下鉄に乗るのに懲りたため(理由は後述)、日本へ帰る際のルズィニエ国際空港はトラム26番でDejvickaデイヴィツカー停留所まで行き、そこから空港行きの市バス119番に乗りました。これなら階段もエスカレーターも使いません。
◆これはおまけ、Andel駅のバスターミナルです。StudentAgency社のバスでチェスキー・クルムロフに行く人は、ここを使うんじゃないかな。
◆そして地下鉄!まずは切符を買いますよ。
はい、これが券売機です。さて、正しいボタンはどれでしょう?
正解は! プラハ市内なら左一番上のボタン(90分券)、もしくはその下30分券(24チェココルナ。子どもはそれぞれ半額)です。コインは右上から投入しましょう。
無事に切符が買えましたー。2枚目の写真、奥に見える黄色い箱(切符を最初に使う時に印字する機械)のあたりが改札。
◆プラハの地下鉄、驚きはその深さ!
何このエスカレーターの角度。ジェットコースターかよ!
長いしスピード速いし一段一段が高い。プラハ到着直後、大きなスーツケース抱えて乗ろうとした時には「あ、これ、ちょっと間違えたら転落死するわ('A`)」と思いましたよ(子供の頃エスカレーターで足を踏み外して落ちた前科アリ)。ただし、両手杖をついたおじいさんおばあさんもふつーに乗ってましたが、慣れ…なんですかね…。
プラハの地下鉄は地中深くにある駅が多いそうで、なんでも一番深いNamesti Miruナームェスティ・ミール駅は、あの大江戸線六本木駅よりも深いらしいですよ(今知った)。全長100mのエスカレーターがあって、2分半かかるんだって!!これ旅行前に知ってたら、絶対見に行ったのになーー。
…しかしなぜこんなに深いんだろう…ウィーンは地面のすぐ下だったのに。旧共産圏だったから、有事の際に駅が核シェルターになるよう深く作られているという噂があるそうですが、本当かどうかはわかりません。
◆さて、ホームへ。地下鉄の路線は、A線(緑)・B線(黄)・C線(赤)の3本のみとシンプル。
Mustekムーステク駅はわりと新しいのかな、デザインがおしゃれね。
あ、車体の写真撮り忘れた。
出口表示はこんな感じ。「namestiナームェスティ」が広場で(これは地名として本当によく出てくる単語なので覚えた)、「uliceウリツェ」が通りです。さて、次はどこへ行こう?
◆最後にもうひとつオマケ。プラハの清掃車です。カラフルでかわいい!
…以上、プラハで出会ったはたらくくるまの皆さんでした。旅行先での乗り物って楽しいよね!
次は食べ物ネタでも書こうかな?(´ω`*)
90分券(乗り換え可能)、32チェココルナ(2013年5月時点)。奥にあるのが線路。
これはプラハに着いた直後で、ホテルに行くにはどのトラムに乗るんだっけとまごまごしていたら、運転手のおじさんが親切に教えてくれた。おじさんありがとー!(。・ω・)ノ゙
◆トラム停留所はこんな感じ。プラハ城最寄りのMalostranskaマロストランスカー駅です。チェコ語の注意書き、イラストがかわいいでしょ。わたしの見た限り、乗客の皆さんはマナー良かったです。
これはホテル最寄駅の時刻表。停留所の名前と所要時間も書いてある。本数が多いし、遅れも少ないから助かりますーー。
さて、目指すトラムが来たので、ドアを開けるボタンを押して乗りましょう。段差がないから楽なんだよねーー。
車内はこんな感じですよ。背景は地下鉄Andelアンジェル駅(バスターミナルもある大きな駅で、駅ビル(?)も併設されてるところ)。
もういっちょトラム車内。次の停留所名が電光表示で出てきますのでわかりやすいです。明るくて清潔で、旅行者も安心して乗れる感じ。プラハすってっき!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ちなみに、スーツケースを持って地下鉄に乗るのに懲りたため(理由は後述)、日本へ帰る際のルズィニエ国際空港はトラム26番でDejvickaデイヴィツカー停留所まで行き、そこから空港行きの市バス119番に乗りました。これなら階段もエスカレーターも使いません。
◆これはおまけ、Andel駅のバスターミナルです。StudentAgency社のバスでチェスキー・クルムロフに行く人は、ここを使うんじゃないかな。
◆そして地下鉄!まずは切符を買いますよ。
はい、これが券売機です。さて、正しいボタンはどれでしょう?
正解は! プラハ市内なら左一番上のボタン(90分券)、もしくはその下30分券(24チェココルナ。子どもはそれぞれ半額)です。コインは右上から投入しましょう。
無事に切符が買えましたー。2枚目の写真、奥に見える黄色い箱(切符を最初に使う時に印字する機械)のあたりが改札。
◆プラハの地下鉄、驚きはその深さ!
何このエスカレーターの角度。ジェットコースターかよ!
長いしスピード速いし一段一段が高い。プラハ到着直後、大きなスーツケース抱えて乗ろうとした時には「あ、これ、ちょっと間違えたら転落死するわ('A`)」と思いましたよ(子供の頃エスカレーターで足を踏み外して落ちた前科アリ)。ただし、両手杖をついたおじいさんおばあさんもふつーに乗ってましたが、慣れ…なんですかね…。
プラハの地下鉄は地中深くにある駅が多いそうで、なんでも一番深いNamesti Miruナームェスティ・ミール駅は、あの大江戸線六本木駅よりも深いらしいですよ(今知った)。全長100mのエスカレーターがあって、2分半かかるんだって!!これ旅行前に知ってたら、絶対見に行ったのになーー。
…しかしなぜこんなに深いんだろう…ウィーンは地面のすぐ下だったのに。旧共産圏だったから、有事の際に駅が核シェルターになるよう深く作られているという噂があるそうですが、本当かどうかはわかりません。
◆さて、ホームへ。地下鉄の路線は、A線(緑)・B線(黄)・C線(赤)の3本のみとシンプル。
Mustekムーステク駅はわりと新しいのかな、デザインがおしゃれね。
あ、車体の写真撮り忘れた。
出口表示はこんな感じ。「namestiナームェスティ」が広場で(これは地名として本当によく出てくる単語なので覚えた)、「uliceウリツェ」が通りです。さて、次はどこへ行こう?
◆最後にもうひとつオマケ。プラハの清掃車です。カラフルでかわいい!
…以上、プラハで出会ったはたらくくるまの皆さんでした。旅行先での乗り物って楽しいよね!
次は食べ物ネタでも書こうかな?(´ω`*)
コメント
コメント一覧 (2)
地下鉄のエスカレーターは、確かに急で長かったですね。
外国で地下鉄に乗るのは、やはり緊張します。
新型トラムは汚れや傷も目立たなかったので、ここ数年のうちに導入されたばかりかもしれません。
あのエスカレーターはやっぱり怖かったですよね?
地下鉄は、治安もですが、どうやって乗るのか・ちゃんと乗換えらえるかなど緊張の連続ですね。日本に帰ってくると、半分寝ながらでも目的地にたどり着けるので、楽でいいなぁと思います。