◆この日は、フランクフルト中央駅からリューデスハイムへ、そしてライン川を下ってケルンに行く予定でした。鉄道とクルーズの乗り継ぎなので、うまく行くかちょっと心配。
◆最初の電車は定刻通りリューデスハイム駅に9時過ぎに到着。したら、まだ早すぎた。
お店もようやく開店の準備を始めたころ。地方名産のワインを飲ませるお店が並ぶ「つぐみ横丁」もまだ人がほとんどおらず、静かです。
とりあえず通り過ぎて、高台に上れるザイルバーン(ロープウェイ)乗り場へ。
ザイルバーン、かごが思ったより小さい。大人だと二人乗りね。
眼下にはブドウ畑が広がります。ドイツって農業大国なんだな〜。
5分ちょいで到着。少し歩くと、ニーダーヴァルトという見晴らし台に出ます。見上げれば身長10メートル強の「ゲルマニアの女神像」がそびえたち、見下ろせばリューデスハイムの街やライン川を一望できる。
どーーーん。(記念碑:37.6メートル、女神像:10.5メートル)
が、風が!
氷の刃のような風が、びょうびょうと吹き渡り!とてつもなく、寒い!!!!!!!!!しぬ!!!!!!
せっかくの雄大な風景を楽しむ心の余裕があまりなく、一瞬見ただけで、ふもとに下りることを決意しました。
美しい風景を目に焼き付けながら、下りのザイルバーンへ。
雲の多い天気だったものの、これはこれで、ヤコブの梯子といいましょうか。雲の切れ間から光の差し込むさまが神々しくて美しい眺めだったよ。まあ、しぬほど寒いんだけど。
◆ふもとに下りると、クルーズの発船時刻が迫っていたので、急いで船着き場へ。
名物の白ワインでもコーヒーでも味わいたかった…!
◆最初の電車は定刻通りリューデスハイム駅に9時過ぎに到着。したら、まだ早すぎた。
お店もようやく開店の準備を始めたころ。地方名産のワインを飲ませるお店が並ぶ「つぐみ横丁」もまだ人がほとんどおらず、静かです。
とりあえず通り過ぎて、高台に上れるザイルバーン(ロープウェイ)乗り場へ。
ザイルバーン、かごが思ったより小さい。大人だと二人乗りね。
眼下にはブドウ畑が広がります。ドイツって農業大国なんだな〜。
5分ちょいで到着。少し歩くと、ニーダーヴァルトという見晴らし台に出ます。見上げれば身長10メートル強の「ゲルマニアの女神像」がそびえたち、見下ろせばリューデスハイムの街やライン川を一望できる。
どーーーん。(記念碑:37.6メートル、女神像:10.5メートル)
が、風が!
氷の刃のような風が、びょうびょうと吹き渡り!とてつもなく、寒い!!!!!!!!!しぬ!!!!!!
せっかくの雄大な風景を楽しむ心の余裕があまりなく、一瞬見ただけで、ふもとに下りることを決意しました。
美しい風景を目に焼き付けながら、下りのザイルバーンへ。
雲の多い天気だったものの、これはこれで、ヤコブの梯子といいましょうか。雲の切れ間から光の差し込むさまが神々しくて美しい眺めだったよ。まあ、しぬほど寒いんだけど。
◆ふもとに下りると、クルーズの発船時刻が迫っていたので、急いで船着き場へ。
名物の白ワインでもコーヒーでも味わいたかった…!
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