萬葉日記

東京でひっそり暮らす独女OLの、旅行、ニチアサ、小説、アニメ、Dear Girl Storiesなどの感想やレポもどきや日々の記録です。

Category: テレビ・映画

映画館が再開したあともなかなか足を運ぶことがなかったのですが、久しぶりに「Fate/stay night Heaven‘s Feel Spring Song」を見ました。(8月末の話)


お話を最後まで見届けたかったので、行けて良かった。
しかし、前作から時間が経ってるので全然覚えてなくて、のっけから、○○○○○っていつ敵になったの?!とびっくりする、みたいな記憶力の残念さでした。

話覚えてないわ頭が残念だわで、士郎や凛ちゃんが「なるほど、そういうことだったのか…!」って納得してても、何のことか全然分からないんですよ。見に行った意味はあるのか。いや面白かったですけど。
冒頭に「5分でわかるこれまでのheaven‘s feel」が欲しかったな(ハイローじゃないんだから)


個人的に、桜は陰湿なのがちょっと苦手なんです。Fateではモードレッドやノッブみたいな豪快で図太い女が好きです。




そのあと、9月上旬に急に体調を崩して寝込みまして…めまいがひどくて(実はまだ残っていて通院を続けています)、大きな音や派手な映像は気持ち悪くなるため避けてました。



ですが、やはりこれは映画館で見なければ!と、決心して行ってきました。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
京アニ作品の中でも特に好きなシリーズなんです。

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外伝は前半がすごく好きだった






以下、ネタバレありです






いやまさか… まさかの展開でしたけど…


死んだはずの人が実は生きてた設定、普通なら安易な!と怒るところですけど、今回は許します。
ヴァイオレットに幸せになってほしかったので、許します


少佐がぐだぐだ言ったときと社長が大人しく引き下がろうとしたときは、殴りたくなりましたが…

ヴァイオレットの思いは死ぬまで変わらなかっただろうから、少佐ひとりを思って終わる人生にさせたくなかった。



ヴァイオレットが一瞬もためらわず海に飛び込んだのは、一途で素敵でしたね。あんな重い服で着衣水泳なんて、少佐に怒られた方がいいと思うけど。


まあ、許します


二人のそのあとは描かれませんでしたが、きっと幸せになってくれたと信じています

さようならヴァイオレット…元気でね…
美しいアニメをありがとう。




こっちはHeaven‘s Feel
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見たい映画が溜まってしまった。
次はTENETにチャレンジしようかと思います。

映画『SING』を見に、3人でお出かけしてきた〜
うちの甥っ子姪っ子、とても歌が上手だからちょうどいいと思って!(おばバカ特攻)

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普段は絶対に字幕派なんですけど、今日は日本語吹き替え版。
英語のリズムだとかっこいい歌が日本語の歌詞で×ださくなってるのと、芸能人の吹き替え台詞がへぼいのに(やれやれ)と思いながら、山ちゃん、宮野さん、真綾さん、田中真弓さん、運昇さんがしっかり引き締めてくれてさすがでしたね。きしょーさんとななさまもいるよ!

せっかく声優界でも一、二を争う歌唱力の宮野さんなのに、歌がほとんどないのは残念。
※インタビュー記事で明らかにされている通り、別のチョイ役での歌が一瞬流れますがそれは素晴らしかった
カッキーは一声だけ分かったけど他の役に気付かず、わたしの耳もまだまだです。

オリジナルのタロン・エガートン君(『キングスマン』良かった歌も聞きたかったなー。

ロジータ(25匹の子供を育てるブタのお母さん、専業主婦)、立場は全然違うけど自分もおばさんだからか年齢的な意味で、彼女の歌とダンスにグッと来た。
良かったよロジータ、輝いてたよ


日本橋だったので、三越のライオン像を見たり、日本橋の麒麟を見たりとちょっとお散歩。
持って行ったマフィンは好評だった

2人を相手にするのは大変でおばはクタクタになったけど、また一緒にお出かけしたいな。

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遅いお昼だったから軽めに、日本橋三越の食堂でお子様ランチ。甥っ子姪っ子には足りなかったよね、ごめん

古いミュージカル映画が好きなんです
『サウンド・オブ・ミュージック』や『雨に唄えば』みたいなね。あ、『ブルース・ブラザーズ』も好きだ。

往年のミュージカル映画をほうふつとさせる作品が来るというので、特報を見たときから公開を楽しみにしてました。

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というわけで、『LA LA LAND』を見に映画館へ。せっかくだから、追加料金を払って音響のいいスクリーンにしちゃった


映画は、とにかくダンスが最高でした!
特に冒頭の、ハイウェイで群衆が踊るシーンは圧巻だった〜。
色彩も華やかだし、これからミュージカルが始まる!って期待で胸がいっぱいになる音楽。

ラストの方にも、レトロなハリウッド映画のモチーフをちりばめながら撮影所で踊りまくるシーンがあって、うっとりしました。
ダンスシーンだけ繰り返して見たいわ

ストーリーは正直あまり興味がなくて、一瞬寝かけたりしたんだけど(ラブストーリーが苦手という根本的なダメさ)、とにかくダンスと歌が良かったので満足です。

やっぱりわたしはミュージカルが好きだ


おやつはRF Cafeで、スコーンとハーフサイズのケーキ。
た、食べすぎかな…!?

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今年5本目の映画。自分としてはかなりのハイペースです。
Don’ t Breathe、この世界の片隅に、黒執事、Dr. Strange、でこれ。
なぜか今年は見たい映画が次々に来るから、結局見逃しちゃった映画も出てきました。ミス・ペレグリン、モアナも無理っぽい…


来週は甥っ子姪っ子と『SING』を見に行くの。これも特報を見て、絶対誘って行こうと決めてて。ムビチケも買っちゃった。楽しみです

今年4本目の映画は『ドクター・ストレンジ』。
ベネさん好きなので見に行きました。

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めくるめく映像美!
『インセプション』を前に見たからそこまで驚きはしなかったけれど、万華鏡の中に入ったようなぐるぐる回る景色がアトラクションみたいで楽しかった

ドクターの羽織る魔法のマントは自分の意思があって、生き物みたいで愛らしかったです。あれほしい!!

ドクターの師匠となるエンシェント・ワン役のティルダ・スウィントン様は、剃り上げた頭がセクシーなのにあどけない童女に見える場面もあり、魅力的でした

悪役のマッツ・ミケルセンも、いつもTLに流れてくる「変なジャージばっか着てるおじさん」というイメージを一転させてくれる迫力と美貌

見に行ってよかったーー。
今月はミス・ペレグリンも見たいんだけど、行けるときあるかなあ

こんにちは!

超英雄祭の仮面ライダーdayが良かったそうで、やっぱりチケット取るべきだったかなー! 今日のスーパー戦隊dayも楽しそうですよね(;▽;)

マヨです。


昨日から公開の映画、『黒執事 Book of the Atlantic』を見てきたよー
今年3本目の映画鑑賞ですな。

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舞台は19世紀イギリス。
女王の番犬として働くファントムハイヴ侯爵家の若き当主シエル、そして彼と契約して執事になった(実は悪魔の)セバスチャン。

亡くなった人間が生き返るという噂を聞いた2人が、真相究明のため、鍵を握る団体の会合があるという豪華客船に乗り込む。
その船には、ニューヨークへの旅行中の婚約者エリザベス一家も同乗しており…

というお話でございます

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入場者特典のブロマイド〜

CGで描かれた巨大豪華客船が迫力!
ゴージャスな船内でこれでもかと繰り広げられるゾンビとの血みどろバトル
PVにある通り、氷山まで出てきて、タイタニック+ゾンビのワクワクパニックアクションムービーでした。

セバスチャンはさらに美しく冷たく華麗に…
グレルやロナルド、葬儀屋、Wチャールズとおなじみの面々の見せ所もたっぷり。

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こちらはコラボ広告でセバス&グレルのコスプレをさせられた奥村兄弟です

そして今回、ただ可憐でふわふわした少女と描かれていたエリザベスがついに見せた剣豪の顔、シエルの未来の妻としての覚悟にグッと来ちゃいました

さらにさらに!
黒執事イチの美形はセバスチャンでもシエルでもなく葬儀屋だったという事実!
わたしはこれを先週原作の先生のツイートで知って愕然とした訳なんですけど!(一番下に貼っておきますね)

空前絶後超絶怒涛のセクシー声優・諏訪部さんの、黒執事イチかっこいい葬儀屋としてのボイスも堪能できました…

黒執事はもっと耽美な話と思われているかもしれませんが、わたしはトンデモ格闘ギャグアニメだと思ってますので、見たことのない方にもぜひオススメしたいです〜

セバスチャンは悪魔で執事、
メガネかけた男は死神、
それだけ把握しておけばあとはノリで行けるので!

かっこいいセバスチャン(と彼)をもう一回見に行きたくなっちゃうな〜


映画、ヒットするといいですね!

原作の枢やな先生のツイート。
セバスじゃなかったー!!!

そうなんだよーずっと前髪で目元が隠れてたけど葬儀屋美形なんだよーー

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今までの葬儀屋

皆様映画は好きですか?
わたしは、アニメかファンタジーかSFかな!映画館行くのは!

さて、ファンタスティック・ビーストをようやく見に来れました〜。

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映画館はシン・ゴジラぶり!
その前に見に来たのはキンプリだったかな。
その前は再上映のマッドマックスかペルソナ3あたりだったかな。

ハリー・ポッターシリーズは全部見たけど、ひとつ、ほぼ寝ちゃって全然覚えてないのがあるのよね…
最後の方、暗かったじゃん?内容も画面も。

エディ・レッドメイン、レ・ミゼラブルで見ただけですけどチャーミングで好きです

しかし、好きなはずの俳優さんが出てたのに、最後に名前が出るまで気付かなかったわ

昨日から毎週日曜、BSプレミアムで放映されるドラマ『そして誰もいなくなった』(全3回)を見たら、実は男性声優さん好きにも嬉しい配役でした

原作は言わずと知れたアガサ・クリスティの同名の小説、孤島に集められた10人が1人ずつ殺されていくアレです。

英国BBC制作で相当話題になったらしく、洋画沼のお友達が、絶対見逃さないようにと教えてくれたもの。

島の風景は曇り空、夜明けの光までどことなく陰鬱で、落ち着いた色合いがサスペンス感を倍増させてます


これに、浪川大輔さん、平川大輔さん、そして柿原徹也さんが出てらしたのです

浪川さんと平川さんはメジャーな洋画を数多く担当されてるけど、かっきーの吹き替えってちょっと珍しくないですか?

浪川さんはかなり抑えた渋めの声(でもよく聞いてれば分かる)、平川さんは分かりやすく、かっきーはかっきー節でした

まぁ3人とも殺される人たちの役なので、いつ死ぬか分かりませんけど…というか第1回でもう、1人いなくなったね。

むかーし読んだ原作を大体思い出しましたが、ドラマでは原作と違い、童歌が「10人の兵隊」になってました。今の時代ならそうなりますよね。

あのラストって何パターンかあるんでしたっけ? どういう結末になるのか楽しみです




普段アニメばかりでドラマはあまり見ないのですが、今は真田丸、クイーン・メアリーとこれを見てます。ヨーロッパ好きなので。

ダウントン・アビーも大好きでしたが、応援していた夫婦の旦那さんの突然死は俳優の降板によるものと分かって冷めてしまい、それ以降は見ておりません

◆dearなgirl&boyの皆さんこんばんはー。
2014年2月15日、ついに、劇場版「Dear Girl〜Stories〜THE MOVIE2 ACE OF ASIA」が公開されましたね!おめでとうございます!(∩´∀`)∩´∀`)∩
ウォール新宿3
4/6が素人で構成されたMASOCHISTIC ONO BANDのメンバー in ウォール新宿

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◆大好きだった「獣電戦隊キョウリュウジャー」終了が寂しくて寂しくて打ちひしがれている今日この頃ですが、新しく「烈車戦隊トッキュウジャー」が始まりましたね! キョウリュウが終わるまでは新戦隊の情報を深追いしないようにしてまして、ようやくきちんと見ました。

今回のメイン脚本は小林靖子さん。龍騎でお会いしてからずっと靖子にゃんの脚本が好きなので、今回も期待しています。
写真は先週のGロ前で係員さんが雪かきをしてくれているの図です

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◆見てきましたよ、劇場版!「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ」!
劇場版「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」
ゴーバスターズ、キョウリュウジャーともに見どころたっぷりで、映画としてもよくできていたので、どちらのファンにもおすすめできますね。ここしばらくの劇場版の中で一番好きかも。ほろりとさせられた、っていうよりぼろぼろ泣かされました。あれはずるいねー!!
75分間で1200円とサッと見れる作品だし、もう1回見に行っちゃおうかな( *´艸`)

以下、ネタバレありの感想です。未見の方は見ないようご注意ください!

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◆正直、亡くなった人で商売するのかとあまり良い気持ちがしなかった「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」なのだけど、自分の習ってるダンスの先生が2人とも「最高だった、絶対また行く、ダンス好きなら絶対観とけ」と同じことを言うので観に行ったのです。

で、さっき見てきたばかりでまだぼーっとしてて、半自動書記状態なので、いつにも増して意味不明な文章になるけれどごめんなさい。

◆というか冒頭のインタビューシーンからずっと泣いてて途中から頭痛がしてくるし、終わったら半透明の半物質が口から抜けちゃったみたいに呆然として、でも頭の中にMJの曲がぐるぐる回ってる感じ。今もです。

この呆然はあれだよね。喪失感、だよなあ。たぶん。
MJが亡くなったというニュースを聞いてもいまいちピンと来なかったんだけど、
ていうか今でもまだ信じられないんだけど、本当にもういないんですか?嘘じゃないんですか?

あのステージの完成形が見せてもらえないなんて、そりゃないよマイケル…
あんなに元気に踊ってたのに、おかしいよ。
ばかばか、なんで死んじゃったんだよー、と、問いただしたい。
この映画が実は2時間のCMで、ほんとのステージはロンドンまで観に来てね!っていうオチだったとしても、笑って許すのになあ。

◆オーディションで選ばれたダンサー達が、感極まって涙ぐみながら喜びを語ったりだとか、マイケルのリハをワーキャー騒ぎながら見てただのファンに戻っちゃってる微笑ましいシーンだとか、その後の彼らのことを思うともう、悲しくてやりきれない。
マイケル本人のためにも、スタッフのためにも、せめて1回ぐらい満員の観客の前でライブやらせてあげたかったよ。

◆ちょっと冷静になってみると、この映画で、プロの仕事の真髄を見せてもらった。
問題を感じた時の冷静な指摘、最良の解決法を一緒に探るやり方。
そこにはネガティブな感情は一切なく、あるのは相手への敬意と、最高のステージを作るという強い意思のみ。皆が完全に同じ方向を目指しているのが伝わってくる。これこそが超一流のプロなのね。

ダンス好きの端くれとしては、ダンスを堪能した。
すっげーーー格好良かった!マイケルもダンサーも!!
普通に歩くのと同じぐらい自然に踊るマイケル。本気の踊りはもちろんなんだけど、首をちょっと振っただけで、手を上げただけで、もうマイケルのダンスなんだもの。骨の髄までダンサーなんだ。
で、マイケルって何歳なんでしたっけ?と思って、我が身を反省。
わたしもレッスンがんばろ。50歳なんて、まだまだだもん。死ぬまで踊り続けるよ!

◆このステージ、見てみたかった。
どんなにか素晴らしいライブだっただろうね。
とっても残念だけど、今までありがとうマイケル。どうか安らかに眠ってください。

◆会社の勉強会で仮面ライダーについてプレゼンしたら(するなw)、マニアな方がいて、まだ観てなかった作品のDVD貸してくれた。ありがとうございます。


1回はさくっと鑑賞。
おまけの副音声、長石多可男監督と東映の白倉伸一郎プロデューサーの解説もちゃんと聞きたくて、もう1回鑑賞。
白倉プロデューサーといえば、カメオ出演してるってほんと?どこにいたんだろ。

◆以下、さくさくっと、見た感想。
大したネタバレはないと思いますが、気になる人は見ないでね。

#…ていうか、直近の3エントリ、ぜんぶ仮面ライダーネタだよ…
#女の子のブログが、こんな方向性でいいのだろうか?
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◆「さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」観てきたよ!!

佐藤健君が主演じゃないって知った時、「本当の最終回の主役が、良太郎じゃないなんて…!!」とショックを受けたのだけど。
結局、初日の朝イチで行ってきちゃった(・∀・)テヘッ

入場者プレゼントのマグネットは、リュウタロスでした。
次の日に行った妹夫婦から、だぶったモモタロスをもらったので、2枚、会社のPCに貼り付けてあります♪

◆主役が違うって聞いてから、自分の頭の中では、勝手に「モモタロスたちが良太郎じゃない人間に憑いて、電王に変身して戦う話」という妄想がふくらんでおりました。
良太郎とモモタロスたちの絆はそんな弱っちいもんだったの?一年間いっしょに戦ってきたのに、そんなのアリかよ!制作スタッフに裏切られた!(TOT
と、一人で怒ってぷんすかしてたのです。
#すべてわたくしの想像であり事実とは異なります

でも…
全部、杞憂だった。
良太郎とモモタロスたちの絆、弱っちいどころか、めちゃめちゃ強いじゃん! むしろ、自分が思っていたより深いのかも…
ということを、思い知らされました。

特に、モモタロスが良太郎に寄せる信頼、というか忠犬ぶりは半端なかった。
赤い装甲の後姿に、ちぎれんばかりに振られる尻尾の幻影が見えたのは、わたしだけじゃないはず。
底なしの絶対的(もはや狂信的)な信頼に呆れつつ、嬉しくて涙が出てきました。
孫が出てきたからって、そんな簡単に壊されるような絆じゃなかったよ。
あの一年間は、誰にとっても大切な、大切な時間だったんだ。

この絆は、電王という作品への制作スタッフの愛情でもあるのかも。
大人の事情はあるにせよ、一年以上頑張ってきた作品だもん、思い入れがあるに決まってるよなぁ。
スタッフの皆さんごめんなさい。ぷんすかして悪かったです。

◆笑いあり!ちょっぴり涙あり!かっこいいアクションたっぷりあり!
いつものようにてんこ盛りな電王は、やっぱり最後まで電王だったわ。

とっても面白かったよー。ありがとう、仮面ライダー電王…!!(T^T



#以下、映画「さらば仮面ライダー電王」ネタバレあり感想(のメモ程度)です。
#未見の方は、うっかり読んでしまわないよう、ご注意ください!

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ROOKIES (ルーキーズ) 表(おもて)BOX通常版 ◆第1回に引き続き、見てしまいました。
1時間、短かったわ〜。

川藤先生は相当暑っ苦しいのに、佐藤隆太くんのキャラクタが明るいせいか、クサい台詞も押し付けがましくなくて素直に見られるのがいいですね。
先生、人の話まるで聞いてないけど。答え聞こうよw

◆今回は佐藤健くんがいっぱい映っていたので、ファン的に第一回より満足です。びっくり顔満載。
声が優しい感じなので、しゃべるたびに、可愛い不良だなあ。と微笑ましくなりつつ。
ドレッドヘアの前髪を、ラスタカラーのゴムでくくっていましたね。個人的にはヘアピンで留めてる方がスキ。キュートなんだもん♪

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劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事 [Blu-ray] ◆祝「劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」公開!

先週、ようやく観て来ましたよー。
二度目の映画も、いかにも電王らしい、ファンサービスてんこ盛りのはちゃめちゃで楽しい作品になりました。


◆これ以上ないぐらい美しいラストを迎えた本編。
それがまた映画になるなんて、いったいどうつなげるんだろう?
と思いきや、デンライナーが「デンライナー署」となり、良太郎やタロスたちがなぜか刑事として悪者を追うという、本編とはまったく関係ない設定じゃありませんか。

しかも、どうして刑事なのかという説明もまったく無いという不親切さなのに、いざ始まってスクリーンに懐かしいメンバーが登場すれば、そんなことどーでもいーじゃん!いーじゃん!ポリスメン!と思えてしまうのが凄い。
多少の無理もキャラクターの魅力でカバーしてしまえるところは、さすが電王と言わざるを得ません。

映画を観ながら、「この展開はちょっとどうなの」と思いかけ、「あ、これって子供向けなんだっけ」と思い出すこと数回。だって夜8時からの回に行ったから、大きいお友達しか周りにいなかったんだもん。

キバの存在感が少々薄くて気の毒ではありました。
例年ならこの時期はもう新ライダー一色のはずなのに、電王がこれだけ人気あると、東映やスポンサー的には複雑な気持ちなのかな〜と思ったり…

以下、映画のネタバレでーす。
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