萬葉日記

東京でひっそり暮らす独女OLの、旅行、ニチアサ、小説、アニメ、Dear Girl Storiesなどの感想やレポもどきや日々の記録です。

Tag:成宮寛貴

◆成宮寛貴くんのニュースを見かけたので、久しぶりに貼ってみるよ!(・∀・)
 

◆お二人とも口がでっか…
もとい、可愛い笑顔だねぃ

本文を読んだら、米倉涼子さんいわく、ナリさんは「エロおちゃめカッコイイ」んだそうだ…
「エロ○○」ってネーミングはもはやありふれたものだけど、これはちょっと長すぎると思うw

◆この珈琲のCMでは、米倉さんが上司で、ナリさんが部下の役なのですって。
いいなぁ。
うちの会社にも、ナリさんみたいな人が入ってくれたらいいのになぁ

◆最近「knowt(クォート)」って言葉を聞くので、何だろう?と思ってたら、webページを画像にして切り抜いて、blog等に貼れるっていうサービスらしい。

ちょうどナリさん(成宮寛貴くん、ね)のニュースがあったから、試してみたよ!


◆…わあお。

いいねいいね、これ.。゚+.(・∀・)゚+.゚

ナリさんのお写真とニュース記事へのリンクが、簡単&きれいにブログに貼れるのねっ。
感激だわ!
説明読むだけだと便利さが分かりにくいけれど、自分で実際にやってみると、すごく楽しいよ〜。

次は佐藤健くんのニュースが来ないかな〜

◆TVを見ながら朝食をもりもり食べていたら、CM明けの芸能特集で、成宮寛貴くんが出るというではありませんか。
なんと、グンゼの男性用下着「BODY WILD」ファッションショーで、モデルをなさったと!(※リンク先は下着のwebサイトなので、開くとき注意)
お茶碗持って、TVの前まで行って正座で待機してしまいましたよ。

◆パーカを頭からかぶり、ごっつい金のネックレス。
そして、カラフルなボクサーパンツ。
鍛え抜かれた身体は引き締まっていて、筋肉の影がもう彫刻みたいに芸術的!
キャットウォークを堂々と歩く姿は、色気があって男らしくて、とっても素敵でした(´д`*

ただ、わたしが見ていたチャンネルが悪かったのか、カメラがパンツばかりアップにするので、ちょっと憤慨してしまったw
せっかくきれいな身体なのに、そこばかりアップにするってどうよ。
もっと全体的なバランスや、胸やらハラなんかの筋肉の形を見たかったのに。腰骨のくぼみはきっちり拝見しましたけれども…
その後のインタビューはいつものナリさんで、笑顔が可愛かったですね〜。

◆出社したら、同じフロアの女の子に「今朝のテレビ見た?」と聞かれました。
ああ、見たとも!凝視したともさ!!w
「あのパンツの顔(原文ママ)は凄かった、インタビューの時と顔つきが全然違っていて、役者だと思った」と言われて、わたしも嬉しかったです。

◆7/6に引き続き、「お気に召すまま」二回目の観劇に行ってまいりましたっ!(>▽<
前回は、幕があけたばかりの2日目。それからほぼ2週間が経過し、東京公演はちょうど折り返し地点。
どう変わっているだろうか、とワクワクしながらシアター・コクーンへ向かったのです。

どう感じたかと言いますと…

良くなってる!
ばっちり、良くなってるよ!!.。゚+.(・∀・)゚+.゚

◆前回は、(再演ではあるものの)幕開け直後ということもあってか、まだどこかぎこちない部分が見受けられました。
演技が噛みあっていなかったり、全体的に巻きすぎていたり(テンポが速すぎて十分な間が取れていない)、どこまでやっていいのだろうかと役者が手探りしているような箇所がありましたが、だいぶんこなれてきたように感じます。

気になっていた道化・タッチストーン役の田山涼成さんも遠慮せずにばんばん前に出てくるようになっていて(ベテラン俳優にこんなことを言うのもおこがましいのですが)、しっかり笑いを取っていましたね〜。

成宮くんは、「ロザリンド」になることを、客席と一体になって心底楽しんでいるよう。
初演での「頑張ってる感」が嘘のようで、余分な力が抜け、余裕すら感じられました。
自分のちょっとした仕草や言葉がドッと受ける快感は、一度経験したらやめられないでしょうね。

前回のレポで絶賛した小栗くん、やはり素晴らしいです。ドラマ出演が重なってきっと疲れているでしょうに、それをみじんも感じさせず、舞台を颯爽と駆け回ります。役者根性ですね。
ロザリンドとの掛け合いも絶好調。ナイス・コンビネーション!!d(>∀・)

若い二人が伸び伸びと舞台を楽しめるのも、いい役者さんたちが脇をがっちり固めてくれているからですよね。律儀なアダムの忠誠心は涙を誘い、前公爵の重厚な演技に雰囲気がびしっと引き締まります。

わたしの観劇はこれでおしまいですが(;ー;)、これからシアター・コクーンに行かれる皆様、また他地方の皆様、めいっぱい期待しても大丈夫ですよ〜。
ぜひ楽しんできてくださいね!

◆念願のパンフレット(&Tシャツ)も買ってきました♪
パンフレットは白と黒の2種類あるうち、白バージョンに(中身は同じ)。
ナリさんもオグリンも素敵に写ってます。初演時の写真もちょこっと載ってるし、今回の稽古中の写真もたっぷりあって、なかなかお得な内容でございますよ。ナリさんの稽古用ドレス姿が一枚もないのは残念ですが…(;_;)
初演のパンフレットでは二人とも「少年」だったのに、本当に凛々しい青年になりました。

◆上演中、客席からは絶えず笑い声が聞こえていました。
16世紀に書かれたお芝居が、21世紀の人間を爆笑させるって凄いことですよね。
現代劇でも、これだけ笑えるコメディってそうはないですよ。
訳や演出といった助けがあるとは言え、元の話が面白くなくては、こんなに盛り上がるはずがありません。改めてシェイクスピアの力量を思い知らされます。

シェイクスピアの舞台は、16世紀の人々の暮らしを垣間見せてくれるタイムマシンのようですが、やっぱり「人間って、何百年経っても変わらないものなんだなあ」という結論に落ち着いてしまいますね。
何百年前の人も、懸命に働き、語り合い、恋に胸を焦がして生きていました。
現代のわたしたちもそうだし、何百年後の人も、根本的には変わらないんだろうなぁ… と。
きっと、そこでも変わらずシェイクスピアは上演され続けているんじゃないでしょうか?
果たしてどんな舞台になるのか、観てみたいですね(^ー^)

彩の国シェイクスピア・シリーズ NINAGAWA×W.SHAKESPEARE DVD BOX IV
◆「お気に召すまま」と「恋の骨折り損」のDVDが発売されてましたね。
硬派なジャケット写真だなあw

「お気に召すまま」は、なぜか2004年バージョンなのですが…
#ちょっと見るのが怖いような(^^;
若い二人の姿をとくとご覧あれ!


◆どうもお久しぶりです。
しばらくぶりの更新ですが、「お気に召すまま」を忘れたわけではないですよ。
毎日のように原作を読み、写真を見てはため息をついていました。ああロザリンド〜。

さてさて、東京公演もようやく折り返し地点に入ったところですが、「お気に召すまま」公式ブログ、写真の大盤振る舞いですね〜。
ネタバレなんのその、エンディングの目も綾なナリさんまでバッチリ載せてくれています。よっ、太っ腹!
生で見るまでは一切シャットアウト!!という人以外は、ぜひご覧になるとよいですよ〜(・∀・)

まぁ、シェイクスピア原作って時点で気にする必要もないんでしょうけど…
うちは、ネタバレの前に警告、というのが染み付いちゃってますので、今回もそれで参ります。

以下、蜷川幸雄演出/成宮寛貴&小栗旬主演「お気に召すまま」のネタバレとなります。

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◆読売新聞に「お気に召すまま」の劇評が載っていました。
いつも参考にしている「かのこの劇場メモ」様に取り上げられていたので、わたしもちょっと書いてみます。

本当は、この「演劇」ページに掲載されるといいんだけど…
同じ夕刊に掲載されていた「国盗人」と観月ありささんのインタビューはあるのに、「お気に召すまま」だけ無いので、載せないつもりなのかも。

写真がもろネタバレなのですがw
まぁ、シェイクスピアの喜劇ってことで簡単に想像できるラストだから、いいのかな。

以下、ネタバレですのでご注意ください。

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◆前回公演のパンフレットやら「レプリークBis」のシェイクスピア特集やら読みふけっていたら、すっかり遅くなっちゃった。ごめんなさい。

『お気に召すまま』を書いた時、シェイクスピアは何歳だったんだろうと思ったら、35歳なのね。登場人物の年齢はよく分からないけど、ジェイクイズや公爵のお供の貴族たちと同じぐらい?か?
いったいどんな顔して書いていたのやら。
殺気立ってガリガリ書いていたのか、一人で大ウケしながら書いていたのか。なんとなく、後者みたいな気がしてならない。アインシュタインよろしくべーっと舌を出した肖像画があればいいのに。

ちなみにこの人、劇団の座付き作家だったからなんだろうけど、むちゃくちゃ速筆。
1590年の『ヘンリー六世』公演から、ほぼ1年に1作の割合で新作を発表。
1594年からは半年に1作、しかも、『お気に召すまま』が初演された1599年には、グローブ座を作った上に『ジュリアス・シーザー』『十二夜』と合計3つも公演しちゃってる。
(ちなみに、その翌年が『ハムレット』)
なんて精力的なおっさんなの。びっくりしました。

◆初演に比べて、全体的にテンポアップしていたように思ったのは、気のせいかしら?
再演だから、役者さんが慣れていて台詞のスピードが速くなっていた…とか?

ベテランの方々は置いておいて、成宮くんと小栗くんに関しては、声の通り方が確実に違い、台詞回しも上手くなってた。
3年前のナリさんは、台詞を一生懸命追いかけてる感じで、まぁその初々しさもロザリンドに合ってたんだけど、今回は少し余裕が出て、自分の言葉になっていたかな。
ナリさんについては、また後ほど。

さて、以下はネタバレとなりますので、ご注意ください。

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◆昨夜観た舞台の興奮がまだ冷めていないようで、ふと気が付くと「お気に召すまま」のことを考えています。

帰りの電車でも、今日出かけた時も、もう一度本を読み直したり…
3年前に買ったパンフレットを見直してみたり…

…くううっ、ナリさんもオグリンも、幼くて可愛いなあっ!(T^T
#そういうことじゃない

つらつらと考えたことを、思いつくまま書き散らしてみます。


※ここから下は、「お気に召すまま」の舞台と原作のネタバレです。未見の方は、読まれませんように。※

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◆シアター・コクーンで、蜷川シェイクスピア、成宮くんの舞台「お気に召すまま」を観てきました!
昨日が初日だったので、今日は2回目の上演です。

主要キャストは3年前のさいたま公演とほとんど同じなので、とても懐かしかった。

成宮寛貴君のロザリンドは、さらに可憐でやんちゃな乙女に☆
高橋洋さんのジェイクイズは、さらに饒舌な鬱ぎ屋に☆
吉田鋼太郎さんの前公爵は、さらに重厚に☆

そして、小栗旬君のオーランドーは、前回比200%でかっこよかった〜〜!!(>◇<

※以下、最後の方にネタバレがあります。その前に警告しますので、詳細を知りたくない人は、適当なところでストップを。※

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◆うわー!
うわー!!
いつも拝見している演劇系BLOG「かのこの劇場メモ」様を覗いたところ、年明け早々(個人的)ビッグニュースが!!

成宮寛貴くんがヒロイン役をつとめた彩の国シェイクスピア・シリーズ第14弾「お気に召すまま」が、7月にシアター・コクーンで再演されるのだそうです…!!

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◆大河ドラマ「功名が辻」に、豊臣秀次役として、成宮くんご出演中でございます。

しかし…
最近の展開の辛さといったら つД`)

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◆成宮くん主演の映画「アキハバラ@DEEP」を観て来ました。

上映前にロビーをうろついていたら「鉄コン筋クリート」(松本大洋)のチラシがあったのでチェック。
クロの声が嵐の二宮くんで、シロが蒼井優ちゃんなんですねぇ。
絵の線が細いのに違和感を覚えたけど、クロシロが空を跳び回るのをアニメで見れるのは楽しそう。
12/23公開だそうで、ぜひ観に行きたいと思います。

◆さて、本題に戻ります。
「アキハバラ@DEEP」は原作を読み、ドラマの(ほんの)一部を見ました。

知らない人のためにちょっとだけ解説すると…
主人公はいわゆる「オタク」と呼ばれるちょっと変わった5人(1人は女性)。
#原作とドラマでは6人ですが、映画では5人しか出てきません
吃音癖や不潔(&女性)恐怖症といった身体的&精神的な弱点と、コンピュータやグラフィックのセンスといった特技を併せ持った彼らが、とある人生相談サイトの管理者の導きによりめぐり合い、秋葉原に会社を設立。そこでAIを用いた画期的なサーチエンジンを作ったところから、大きな事件に巻き込まれていく…というストーリーです。

(あくまで個人的な印象ですが)
原作は、AIが驚異的な進化を遂げるという歴史的大事件を描いた壮大な物語。AIがモニターの中から現実世界を見ているような視点で、6人の冒険が描かれていました。
ドラマはぐっとサイズダウンし、キャラクター一人一人や秋葉原の街にくまなくスポットを当てて、親しみやすいものになっていたように思います(ほんの少ししか見てないんだけど)。「アキハバラ」の名前が最も生きているのは、このバージョンだったかも。

そして、映画は、多少のアレンジを加えて尺を縮めながらも、原作をかなり忠実になぞっているようでした。
ストーリーの流れを見せることに主眼が置かれていて、その分、キャラクターの個性や秋葉原という場所についてはさらっと流されているような印象。ユイさんも潔く削られていましたが、良い判断だったのでは。
小説の映画化という点では、まずまずの出来なのではないでしょうか。特別凄いという感じはしませんでしたが、最後まで楽しめたし、よい作品だと思います。

(以下、原作の小説&映画のネタバレを含みます。まだの人は注意!!)

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◆新橋演舞場で上演中の「魔界転生」を観て来ました。
本日は2階席からの鑑賞。

会場到着が開演時間ギリギリで、焦りましたが…
なんとかセーフ。

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◆…演舞場に来ております♪

ナリさんas天草四郎時貞様に惑わされています(*゜∀゜)=3
第三幕の前の休憩中。

興奮しすぎて、朝、家にお弁当忘れかけちゃった! ←関係ない

◆大河ドラマ「功名が辻」第30回。
1シーンのみでしたが、豊臣秀次くん(ナリさま)ご出演〜♪

◆叔父の豊臣秀吉に呼び出された秀次くん、しゃっちょこばってカチコチな感じです。
敗戦の痛手から立ち直り、元気を取り戻した秀次くんの凛々しいお姿…(´▽`
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